小林紀子バレエシアター「マノン」観ました①

おはようございます!REIKOです。

早速ですが・・・・・・・・・・・・

最初に小林紀子バレエシアターの「マノン」を観させていただいた感想からです。

 

正直に言います!

私、「マノン」を最初から最後まで観るのは初めてでした。

ユーチューブで有名な場面「寝室のパ・ド・ドゥ」を観ていたくらいかな・・。

 

↓これはアリーナ・コジョカルバージョン。

http://youtu.be/Fy8pI0jE1Ts

↓こちらはシルヴィ・ギエムバージョン。

http://youtu.be/X2ie-u6eNdA
 

↓こちらで「マノン」の動画をまとめて御覧になれます。

http://ballet-fun.com/category33/

 

 

今回、喜入由依さんが「すごい役をされる」をいうことで

興味を持ってあらすじなんかを調べたりしましたが

それまでは無知だったんですね、この作品について。

 

ちなみに「マノン」のあらすじはこちら。:修道院に入るはずだったマノンは、途中立ち寄った宿屋で学生のデ・グリュー出会い、二人は恋に落ちて駆け落ちする。マノンの兄レスコーは、金持ちの貴族ムッシューGMがマノンに興味があると知って、デ・グリューのいない間に2人の家にやって来る。毛皮と貴金属でムッシューGMの愛人になることに合意したマノンはムッシューGMと去り、空の家に戻ってきたデ・グリューはレスコーに「こうすれば贅沢な暮らしが出来る」と説得される。その後ムッシューGMの開催したパーティーで再会したマノンとデ・グリューだが、一緒に帰ろうと言うデ・グリューにマノンはいかさまトランプでムッシューGMの金を巻き上げてから帰ると言ってデ・グリューにいかさまの切り札を渡す。これはレスコーの入れ知恵だったが、結局ムッシューGMに見破られ、マノンとデ・グリューは間一髪で逃れるもののレスコーは捕らえられてしまう。2人が急いで立ち去るために荷造りをしているところへムッシューGMが警官を連れてやって来て、レスコーをマノンの目の前で射殺、マノンは売春の罪で流刑にされる。流刑先のアメリカの牢屋の看守もマノンに興味を示し、彼を受け入れるように迫るが、そこへ夫と偽ってついてきたデ・グリューが踏み込んで看守を殺してしまう。抜け殻のようになったマノンを連れて沼地へとやってきたデ・グリューだが、マノンはついに力尽きて倒れ、過去の幻覚を見ながら息絶える。(WEBサイト「FOOD FOR SOUL」より参照)

原作はフランス人貴族アベ・プレヴォーによる小説「マノン・レスコー(Manon Lescaut)」。

美貌によって男性を虜にし、破滅へと導く悪女“ファム・ファタール”を題材にした、世界で初めての文学作品だそうです。

舞台は第3幕まであり、演劇を観るような濃厚なストーリーを楽しめます。

マノンは「悪女」なんです。若い学生の恋人がいながら、富豪の富に魅せられて愛人もいるんです。

でも本人・・・あまり悪気がない感じ。天性の魅力で人を惑わせてしまういわゆる天然系。

今流行りの「おバカキャラ」に近い・・?。だから憎めなくもあります。

 

 

 

その「天性の悪女」を演じるダンサーは島添涼子さん。

そして、レスコー(マノンの兄)の恋人役が喜入依里さん。

喜入さんは8人のメインキャストの一人。

つまり、主役級の役をされるということで始まる前からドキドキ。

 

ちょっとだけ知識を得たところで・・・

また後で更新します。

興味深いので是非御覧下さい(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(小林紀子バレエシアターWEBサイト)

 

 

新国立劇場オペラ劇場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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