小林紀子バレエシアター「マノン」観ました③

さてさて、そうそう、小林紀子バレエシアター「マノン」の話の続きです。

会場の雰囲気も楽しみたかった私たちは早目に会場入りしました。

ロビーでお客さんの様子を見るのが楽しいのです。

なにせ、そこには「洗練された人々」がワンサカ・・!

小林紀子バレエシアターの「100回記念公演」ということもあったと思いますが、

有名なバレリーナの姿もたくさん見ることができました。

そのあまりの美しさにうっとり!(チラチラ見ちゃってすみません。)

特に、もうすぐ公演予定の「パゴダの王子」に主演される

小野絢子さんの可愛さとオーラには目を奪われました。

 

鹿児島の方はあまりいらしてないだろうなあと思っていましたが

鹿児島のバレエ教室の先生にもお会いしたり、鹿児島弁で話す親子を見かけたりと

鹿児島が生んだバレリーナの活躍を一目観たい!とここまで足を運んだ人は

私たちだけではないのね・・と、妙に納得しました。

だって、こんなに素晴らしい場所素晴らしい舞台にメインキャストとして

鹿児島の人(喜入依里さんのこと)が出演されるんですものね。

これはすごいことなんだ~と来てみて改めて理解したのでした。

 

↓ロビーの様子。お花もたくさん飾られていてとても華やかでした。

 

 

 

 

開演10分前に客席に着くわたしたち。

ほぼ満席。

 

ふと前を見ると・・・・・・

真っ赤なショールを羽織った神田うのさん!

左横には新国立劇場のバレリーナ二人。

そしてそして後ろには

芸術監督の小林紀子先生!!

(ちなみに右横にはFRAISの美里センセイ。笑。)

 

そうそうたるメンバーが座っているブロックに座らせていただいて

ドキドキの幕開け。

 

生オーケストラ。

 

ん~

 

これぞバレエって感じ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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