小林紀子バレエシアター「マノン」観ました②

午前10時前には東京に到着したわたしたち。

六本木のあたりをブラブラした後、少し遅めのお昼ご飯をいただきました。

(ミッドタウン内の広東料理。)

目の前には大きな公園と、深い緑が茂る森があって、東京といえども癒しスポットという感じ。

公園にはTVの取材陣がいて・・遠くから芸能人らしき人を眺めました。

こういう風景は東京ならではと思いましたが。

 

開演は午後5時だったのですが、「新国立劇場」に行くのが初めての私たちは

「どんなところ??」と興味津々でしたので1時間前には会場に到着しました。

で、びっくりしました。

あまりの広さとリッパさに!

1966年に国立劇場ができて、その後、オペラやバレエ、現代舞踊、演劇のための

国立の劇場が設立されたのが1997年。

(最初の劇場は歌舞伎や民俗芸能のための劇場だったようです。)

新国立劇場のこけら落とし公演「眠れる森の美女」(吉田都さん、熊川哲也さんのゴールデンコンビ)は

あまりにも有名ですね。

こんな立派な劇場が今から14年前にできたということ。

芸術文化予算を削るなんて騒いでたけど、日本もすごいじゃん!

と素直に驚きました。

バレエ関係者は泣いて喜んだでしょう。

 

↓↓長い回廊。オルセー美術館を思わせるような天井。

広すぎて・・・迷子になりそう!

お店もたくさん入ってるし、ここは一つの街ですね。

 

 

新国立劇場の大きな建物の中にいくつか劇場があるのですが

小林紀子バレエシアターの「マノン」は「オペラ劇場」であります。

中に入っていくと・・・・・・・・・

今の今まで他の劇場でミュージカルをやっていたらしく

ゾロゾロと人の波が押し寄せてきました。

(みんなよい表情!よい舞台だったのね~。)

 

 

Recent Entries

  • バレエ

  • バレエ用品のお店

  • ブログロール

  • 暮らし

  • 検索エンジン

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">