メッセージ ~FROM 純夏~

こんにちは。

無事、復活(祭)を遂げた美里です。

あーーースッキリしました。

元気がみなぎりました(笑)。

 

祝★復活ッ!

 マラカス

 

さて、純夏のレポート(お手紙)をご紹介させていただきます。

ジャパンとナミュ二つのコンクールを受けての感想です。

皆さんに是非御覧いただきたい内容です。

純夏のバレエにかける思いがヒシヒシと伝わってきます。

 

mail「ジャパングランプリ」と「ナミュ」の二つのコンクールでは自分らしいキトリになって踊れました。

先生、いっぱい教えてくださってありがとうございました。

私の目指していたキトリは結婚できてうれしいというキトリと

ドルシネア姫と間違えられるぐらいに素敵なキトリになるということでした。

 

「ジャパングランプリ」では

みんなとても上手すぎて、

笑いが出てきました。

 

回転も確実にきめてきます。

3回転、4回転の人もいました。

 

身体はものすごーーく柔らかくて、

何よりも、つなぎの一つ一つのパがキレイでした。

アピール力もすごかったです。

私は、そんな人たちの中で踊れたことが幸せです。

 

予選ではアチュチュードトゥールが1回落ちてしまって次の

アチュチュードトゥールができるか心配でした。

踊り終わって、舞台裏では半泣き状態でした。

結果発表までとっても不安で90%あきらめていました。

 

決選進出者の紙が張り出されて、私は、人ごみの中をくぐりぬけて、

紙を見ると「1123」という数字を必死に探しました。

 

「1123がある」

 

私は嬉しくてぴょんぴょん

理央ちゃんとはねました。

 

決選の日、アチュチュードトゥールは、もちろん失敗しない、

そしてキトリになる。

私はジャパンに悔いを残さないように、キトリを踊りました。

東京では上手な人をたくさん見たし、

ワークショップでは、顔のつけ方、

手の動きを徹底的に注意されて勉強にもなりました。

 

「ナミュ」ではお友達もたくさん出ていました。

私は、ジャパンよりもよりいいキトリを踊ろうと思いました。

でも予選ではアンデダンの3回転が2回転になってしまって、とても悔しかったです。

体の芯がとれていないと感じました。

 

決選の日。

 

今まで頑張ってきたキトリが最後!

私はそう思うと緊張しちゃって・・・

 

ずっと音楽をきいたり、ジャパンのキトリを見たりして、ひとり、黙っていました。

 

そして、舞台袖では、観ている人に「背景」、

「キトリのうれしい気持ち」がわかるように。

5番ルルベで床の感覚をつかむことに集中しました。

→(上手な子がやっていたからマネ。)

 

そして、最後のキトリの音楽が流れると、

足や手が自然に動いてくれました。

そして、私はダニール・シムキンのお嫁さんになった気分で踊りました。(ひとみちゃんとライバルyes

(*瞳もダニール・シムキンのファンだそうです・・・笑。 BY FRAIS)

 

3回転も決まり満足!

最後のキトリが終わって、袖へ走り抜けました。

(レベランスはめちゃくちゃでした。)

 

コンクールで学んだことは

●技と技のつなぎを丁寧に正しくもっていく。

●もっとバーレッスンを意識をもって行う。

●まだまだ柔軟

●アンディオール

●上半身の動きをしなやかにする

●回転をみがく

●プリエを大事にする。

●顔の向き。付け方。

・・・まだまだたくさんありますが、

もっともっと努力が必要だと思います。

 

私は、先生や目標のお姉さん、いっしょに頑張れる仲間に恵まれています。

よう子先生にも感謝しています。

先生が3回転でいけると言ってくださったので自信が持てました。

玲子先生の目力のお化粧もありがとうございます。

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

これからは、発表会に気持ちを切り替えて、がんばります。

もっともっともーーーっと上手になれるよう、

美里先生、いっぱい教えてください。

 

 

純夏、ありがとうね~

これからも一緒にがんばろう!

 マラカス

 

 

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