2011ダンス日本シリーズ第5戦IN九州(本田夕恵)観ました!
おはようございます!REIKOです。
寒い朝ですねーー。
いよいよ冬の足音が聞こえてきそうです。
2011年11月20日(日)
城山観光ホテル「エメラルドホール」
2011ダンス日本シリーズ第5戦IN九州
観て参りました!
これまでテレビでは観たことありましたが・・
ホンモノを観るのは初めて!
そして
FRAIS一般科の本田夕恵が出場するということで・・・
しかも、昨年、大人を退けて多くの部門で
優勝し話題になったこともあり・・
とても楽しみにして会場に向かいました。
城山観光ホテルに行くまでのあの長い坂は渋滞で
なかなか前に進まず駐車場に着くまで、そして着いてからも
かなりの時間を要してしまいました。
「これってこの大会の影響?」
全国からプロのすごいダンサーたちが集まってきているそうなんです。
夕恵が
「とにかくプロがホントに凄いですから見てください。
筋肉とかもすごくて!背中が綺麗で!
私の踊りは置いといて・・笑・・あれを観るだけで価値ありますから!!
テレビに出て来るような有名なダンサーも出ますから!」
と目をキラキラさせて話してくれたことを思い出しました。
やっぱりこの世界も「追っかけ」というのがいるんでしょうね~。
さてさて、会場に着くと、演技はすでに始まっていて
ちょうど夕恵がこれから踊ろうとしているときで
「レッドカーペット」で出番を待っていました。
「社交ダンス」初体験の私。
エメラルドホールの真ん中を囲むように客席が設けられていて
演技者は360度から踊りを観られるんですね。
そんな緊張感とは裏腹に会場はザワザワとして割りとラフな雰囲気。
しかしなんだかものすごいゴージャス感
ナニコレ?って感じ(笑)。
まず、衣裳が凄い。
バレエもきらびやかですがバレエの段じゃないですね。
演技者(男女ペア)は初めて聴く音楽にあわせて
タンゴ、チャチャチャ、ルンバ、サンバ、ワルツ・・を
レベル別のグループに分かれて競技します。
同じ曲にあわせて、同じ場所で、それぞれが違う衣裳、違う振付で、
一同に踊るので、もう目が回るくらい、観てるほうも忙しい(笑)。
目が回るといえば、クルクル回転しながら踊るのに
よく衝突事故が起らないものだと、
素人の私は、そんなところに妙に関心したりして。。
↓すべての種目を踊り終えた夕恵と
パートナーの堀之内くん。
大人の中に、子供はこのふたりだけ。
(すごくいい雰囲気でした。イキがぴったり!!)
ふたりとも芯がしっかりしていて、それでいて、動きがなめらかで・・かっこ良かったです。
演技を見ながらなんだか泣けました
応援したいパートナーの番号を掛け声でかけていいらしく
私もでっかい声で「46番!(夕恵ペアの番号)」と何度も叫んだりして。
観客も一緒に参加するって感じで、私もその一体感を楽しみました。
バレエとは全く違う夕恵の一面を観ることができて、本当にうれしかったです!
と同時に、バレエもあれだけ頑張ってこんな凄いことしてんだなーと、尊敬の念が湧きました。
(今回もたくさんの部門で優勝してました。素晴らしいですね。)
↓美里センセイと一緒に。
FRAISの子達も数名応援に来ていましたよ!
入場料は大人は結構しますけど、中学生はなんと無料なんだそうです
早く知っておけば、FRAISの皆さんにも是非観ていただきたかったです。
プロの部門は、もう「サスガ」としか言えない演技で観客を魅了してました。
バレエが「妖精」だとすると社交ダンスは「生身の人間」という感じ?
アピール力と色気が半端ない!笑。
しかし、バレエとの共通点も多く
流れるような動き、スピード感(動きのキレ)、表情、音楽の使い方、
とても勉強になります。
プロが踊るステップはとても複雑で小技がふんだんに盛り込まれて、
目にも留まらぬ速さ!でも、魅せるとこはしっかり魅せるっていう
メリハリが極端なので、目にも留まらぬ速さなのに目が離せなかったです(笑)。
でも、一番は、夕恵&堀之内くんペアの演技を観れたことが一番うれしかった!
夕恵と堀之内くん。
これからも練習を頑張って
素晴らしいダンサーになってくださいね!
応援しています
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