日々録。2012/12/3(月)悲しみを超えて。(よう子先生と)

谷よう子先生が久しぶりに鹿児島にいらっしゃいました!

今、よう子先生はWSのため、全国を回っていらっしゃいます。

昨日、宮崎でWSがあったので、鹿児島までお寄り下さったのでした。

たったの1泊でしたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

よう子先生は相変わらずパワフルで、わたしはお腹の皮がよじれるくらい、

大笑いの連続でした。(*^_^*)。(腹筋が鍛えられたかな・・。)

 

2012年はよう子先生も私も大切な家族を失い、

お互いに深い悲しみを乗り越えなければならない年でした。

 

 
無理してがんばらず、悲しい時には泣いて、
感情に身を任せたいときだってある。
 
そこから逃げ出さずどっぷりその感情に浸っていいと思う。
 
でも悲しみや苦しみを共有することで癒されることもある。
 
だから、家族や信頼出来る友人たちはとても大事。
 
どんなに悲しい感情も時がくれば引いていく。
 
心から笑える日がきっと来る。
 
周りの大切な人たちはもちろん、自分自身も愛そう。
 
日々、小さな目標を持って、それを生きることへ活力につなげたい。
 
 
 
 
今、わたしの心はとても静かです。
 
目に見えない力、逆らうことの出来ない力、
というのがこの世には存在するのかもしれません。
 
自分は大きな自然の中のひとつ。宇宙の中のほんの一滴。
 
どんなことがあっても前向きに生き、こうして笑えることの幸せを感じます。
 
 
わたしには愛する人、
そしてわたしを愛してくれる人
がたくさんいるから。
 
 
あの子にも大丈夫だよ!と言ってあげたいです。
 
 
 
REIKO
 
 

 

 

 

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