博多座「篤姫」観ました!

おはようございます。REIKOです。
昨夜はFRAISの卒業生の有瑠珠と電話で話しました。
いやーとっても元気そうでした。
大学生活が充実していることや合コンをしてみたことやアルバイトのことや
いろんな話をしましたよ~!楽しい女子大生生活を送っているようです。
電話をいただいたついでに今日のFRAISのHPの公開のことを知らせました。
TOPページに有瑠珠の映像が出るから見てね~と宣伝しておきました(笑)。
感動の思い出がよみがえるな~うるうる・・・。
卒業生と交流が持てることは嬉しいです。
みんな元気で頑張っていることでしょう!
さて、博多座の「篤姫」観て参りました。
おそらくチケットをいただくことがなければ一生観なかった舞台だったでしょう・・。
未知の世界に足を踏み入れるというのは楽しいものです。興味深々です。
出演者全員が立派な着物を着ているのでミュージカルの舞台のように踊るわけでもナシ
派手に動き回るわけでもナシ、ひたすら言葉と表情で責めてくるといった舞台です。
静かに物語が進みます。でも言葉の量が半端なく多いです。
午後4時にはじまって30分間の休憩を2回はさんで終演は午後8時!!
あの長い台詞を完璧に覚えて一度も咬みもせずに言えるなんて
役者さんたち、半端なくスゴイと思いました。
舞台初挑戦という国仲涼子(天璋院篤姫役)さんは着物が似合っていて
凛とした雰囲気がとても綺麗でした。着物の裾が床をなでる様がかっこよかった。
やっぱり日本人には日本の作品。いいですね。
篤姫を例えばアメリカ人がやったらどうなるのかな~
いくら上手な人でも調子が狂うかな。やっぱりしっくりこないだろうな。
逆に例えばバレエの「眠り」を日本人がやると、
やっぱり本場の外国人は違和感を覚えているんだろうなあ・・。
なんてことを休憩時間に考えたり博多座名物のお菓子や天ムスを食べているうちに
あっという間に舞台は終わってしまいました。
前から5列目の最高のお席で絢爛豪華な歴史絵巻「篤姫」堪能しました。
徳川300年の崩壊という歴史の渦の中をドラマチックに生き抜いた「篤姫」。
時々泣けました。
「女の道は前へ進むしかない、引き返すのは恥でございます。」
さて、今日も元気に前進!・・・できるかな?笑。
(BSさん貴重なチケットをありがとうございました!)

 

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