日々録。2014/3/15(土)

「ハウスキレイ工房」の丸田さんに家の手入れをしていただきました。

家中の引き戸が経年変化による劣化のためどうしようもなく

使い勝手が悪くなっていたので悪い箇所は全て修理していだたきました。

そして、バスルームの檜の壁を電機サンダーでこすっていただき汚れを落とし。

引き戸もバスルームの壁も職人さんが自然素材を使って作ってくださったもので

とても雰囲気はいいのですが、お手入れは結構大変なのです。

日々少しずつ努力はしますが、たまにプロの方にお願いするとバッチリです!

あんなに重くなっていた引き戸はスルスル軽く。

バスルームは檜の香りがいい気持ち。

気になっていた場所がクリアになり今日でかなり気が楽になりました。

面倒な仕事をなんでも引き受けて下さる丸田さんに本当に感謝です!

 

バレエが休みの今日、美里が母を病院へ連れて行ってくれてる間

わたしはおともだちが急に家に遊びに来てくれることになり

小一時間おしゃべりしながらランチ。

そしてかのんの「高校入学説明会」へ。

久し振りに会うかのんの友達たちの成長ぶりに驚かされる。

考えてみたら一番長い友達で12年一緒の学校にいるってことになるんだなー。

12年もなんて・・・スゴイ・・・・(^_^;)。

 

学校から帰るとすぐ、もう一組の来客が。

1年前までFRAISの一般科にいてくれた真綾ちゃんとお母さまです。

大学進学が決まってその報告とご挨拶にいらしてくださったのです。

真綾ちゃんはとっても元気そうで明るかった!うれしかった!

FRAISジュニアバレエ団の第2回公演リハーサル期間途中で

一緒に出れなくなったという経緯があったのだけど、その後も

親子で発表会のお手伝いに来てくださったりして、ずっとFRAISのことを

愛してくださってる気持ちが伝わってきて、本当に有り難く涙が出る程うれしかった。

一緒に過ごした時間はホンモノだったなーと感じました。

(美里と真綾ちゃんの2ショットを撮影しましたが、その画像・・

美里の携帯の中に入ってる・・!後でUPしまーす!笑。)

20140316-111831.jpg

 

夜。しずかと美里は映画を観に行ったので

わたしと母はふたりで夜を楽しみました。

母とふたりきりのお喋り。とても静かな気持ち。

もし胸がざわつく出来事があったとしても、

それは単なるひとつの出来事にしか過ぎない。

感情は自分の中で作られるもの。

ざわついているのは自分の心。

出来事そのものではない。

出来事に支配されるのではなく自分の感情に支配されてしまうんだな。

だからきつくなる。

でもね、好きも嫌いも自分の心に嘘をつかず全てを素直に受け入れられたら

ちゃんと消化して前に進めるような気がするんだよなー。

そう。いつでも自分次第!

 

REIKO

20140316-111845.jpg

 

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