Kバレエカンパニー「ロミオとジュリエット」観ました。

楽しみにしていた舞台・・

2014年7月5日(土)、Kバレエカンパニーの「ロミオとジュリエット」。

終わって・・・しまいました・・・・(´・ω・`)。

Kバレエカンパニー立ち上げの舞台「メイド・イン・ロンドン」から観させて頂いていますが

熊川哲也の卓越した技術とエレガントかつ、よく伝わる!表現は変わらず。

むしろ年齢を重ねた現在の熊川哲也さんは、飛んだり跳ねたりするまでもなく

ひとつ手を差し伸べるだけでも圧倒的に語りかけてくる重厚感があります。

それにしてもKバレエカンパニー、「熊川哲也」というひとりのダンサーだけでなく、

全体のレベルが非常に高いので、さらに「熊川哲也」の価値を上げていますよね。

団員の皆さんにも心からのブラボーです!!!

どのシーンも良かったのですが、わたし個人的には、第1幕の

ロミオ(熊川哲也)とマキューシオ(伊坂文月)とベンヴォーリオ(伊澤りょう)の

男性3人の踊りが最高にかっこよくて・・鳥肌がたちました・・❤

 

ラストシーンはロミオ役熊川哲也とジュリエット役ロベルタ・マルケスの

踊りと演技があまりにも素晴らしくてわたしも美里も号泣(T_T)(T_T)。

(ロイヤルバレエ団のトップスターが鹿児島に来たなんてスゴイですよねー。

若くて可憐で愛らしくて・・・誰をも惹きつける魅力あふれる「ジュリエット」でした!)

 

鹿児島が今回の「ロミジュリ」ラスト公演ってこともあってか、なんだか気分が盛り上がり

満席の客席も大いに湧いてましたね。

カーテンコールの最後に、お隣に座っていらした女性に「FRAISのレイコさんですよね?」と話しかけられ。FRAISのブログの読者さんだということで「仕事で疲れた時にFRAISのブログを見て癒やされてます」と嬉しいことを仰っていただき素晴らしい舞台の余韻と、このオマケのような嬉しい出来事に、気分よく帰路に着いたのでした。

 

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興奮冷めやらぬ状態で、やる気満々! BY MISATO

今日もレッスン楽しみにお待ちしています。

 

CLASSICAL BALLET FRAIS

 

 

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