(プライベート話)成人式の日のお話。

徳田しずか

 

 

 

みなさまこんばんは。

クラシックバレエフレイスの徳田玲子です。

 

全国各地・・鹿児島市でも

華やかに成人式が行われたようですね。

成人を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

 

小さかったわたしの娘しずかも、いつの間にハタチ。

大学生になって「自分の好きなことに時間をたっぷり使える幸せ」と

「これまでの人生で最も充実した」日々を噛み締めながら過ごしているようです。

 

そんな彼女も漏れなく1月10日「祝・ご成人」。

・・・のはずでしたが!

式典に出席することもなく振袖を着ることもなく、

その日は朝からliveのリハーサル。

(こんな日も彼女にとって音楽が大事なわけで。笑。)

でも彼女らしい成人式の日の迎え方だったのかな。

しずか曰く「大人になったかも!自分!」と思えた日に

こっそりひっそり「ひとり・祝・ご成人」をするそうです。

(いつになるんだろう・・((+_+)))

 

そういえば、美里も成人式には出席せず、

「成人式(振袖)にかかるお金でバレエの勉強をしたい」と、

単独フランスに渡り、パリで成人式の日を迎えたんでしたっけ。

あれはとっても有意義な「ひとり・祝・ご成人」の迎え方だったなあと思います。

 

 

大人になるにつれて自由を手に入れることができます。

極端な話、なににも囚われることなく生きていくこともできます。

選択の幅が広がります。

その代りそれに伴う責任も大きくなります。

だから、人のせいにできない、つまり、覚悟が必要になります。

人との関わりの中で自分と向き合うこと、そこから学ぶことで、精神的に強くなること。

目の前の人、出会った人に、感謝の気持ちと愛を持って接すること。

そうすることで、見えてくるものが大きいし、世界が広がります。

 

「若いころは良かった」「若いころに戻りたい」と言う人もいますが、

大人になるって本当はとっても楽しくて素晴らしいものだと思います。

 

 

CLASSICAL BALLET FRAIS

徳田玲子

 

 

 

 

 

 

 

 

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