(緊急お知らせ)本日10月12日(日)台風の為、全クラス休講です。

おはようございます。

昨夜は恐いほどの雨と風でしたね。

そして今朝になってもなお弱まることなく、

台風19号の勢力の強さを感じます。

 

本日10月12日(日)は

全クラス、休講といたします。

(明日13日はコンクールクラス以外、全クラス休講。

10月30日(木)に振替です。)

 

 

皆様、どうぞ安全にお過ごしください。

 

CLASSICAL BALLET FRAIS

 

↓「南日本新聞 373NEWS.COM」 より引用

 

[台風19号] 早めの避難を心掛けて
( 10/11 付 )

 

 

 

 最強クラスといわれる台風19号が北上を続けている。当初より勢力がやや衰えたとはいうものの、猛烈な勢いを保ったままきょう11日には沖縄に最接近し、13日にかけて奄美、鹿児島県本土へ進む見通しだ。

 今週初めに日本列島を襲った大型台風18号は、西之表市で24時間雨量が335ミリという豪雨をもたらし、最大瞬間風速は43.4メートルといずれも10月の観測史上1位を記録した。

 19号はこれをしのぐ勢力の上、今回は大量の雨を降らせる恐れがある。県本土に上陸するようなことになれば、大きな被害も予想される。災害に巻き込まれることのないよう、気象情報に留意して早めの避難を心掛けたい。

 日本気象協会などによると、3日発生した19号は、赤道付近の海面水温の高い海域をゆっくり西に移動する間に急速に発達し、中心気圧は一時900ヘクトパスカルまで下がった。昨年11月にフィリピンを襲い、甚大な被害をもたらした台風30号に匹敵する規模で、今年に入って最も強い台風とされる。

 気象庁によると、10日夕は沖縄の南にあり、時速15キロの速さで北上している。中心気圧920ヘクトパスカル、最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートルで、中心から半径220キロが風速25メートル以上の暴風域にある。

 

フィリピン沖で勢力を拡大したときより勢力は弱まったが、18号が鹿児島に最接近した際の940ヘクトパスカルに比べると依然、非常に強い勢力であることに変わりはない。日本近海の海水温が夏の暑さの影響で高めの状態が続いていることが勢力の落ちない理由で、油断はできない。

 さらに心配なのは、県本土の東側を通過した18号に比べ、19号が西寄りのコースをたどっていることだ。台風は左回りに回転しているため、台風の東側には湿った空気を含んだ南風が入り込み、大雨を伴う可能性がある。

 この時期は太平洋高気圧が弱まるとともに偏西風が日本上空に入り込むため、コースは徐々に東側に向かうものとみられるが、19号が県本土の西側を通過したり上陸するようなら要注意である。

 18号では、沖縄県国頭村で写真を撮るため海岸にいた米兵3人が高波にさらわれて死亡した。鹿児島でも台風接近中に田畑や河川の様子を見に出掛けて流されるケースが後を絶たない。

 今回のような大型台風では、被害が予想される場合にはためらうことなく避難し、安全が確認されるまで外出しないことが重要だ。自分の身は自分で守るという心構えを再確認してほしい。

 

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