池本純夏★ABT(ロサンゼルス)留学日記⑬なに?宇宙船?

FRAIS一般科の池本純夏。

アメリカン・バレエ・シアターのサマースクール参加のため

ロサンゼルスに滞在中です。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

IMG_2322.JPG

 

今日は夜ご飯に行く時に、空に何かが飛んでいました。

2枚目の写真には、右端にそれが載っています。

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3枚目の写真は、今日の夜、自分で洋服にデザインする時に

手がかなり汚れたので、それを撮りました。

ちなみに、このインクは、なかなかおちないらしいので

明日のレッスンはこの手で受けることになりそうです(-_-;)。

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最後の写真はお昼ごはんです。

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SUMIKA

 

 

 

 

空に浮かぶ謎の物体はなんだろう?

と調べてみたところ・・・

 

「有人飛行船」らしいですね。

 

(↓Wikipediaより)

飛行船(ひこうせん、英: airship)とは、空気より比重の小さい気体をつめた気嚢によって機体を浮揚させ、これに推進用の動力をつけて操縦可能にした航空機である。

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機体の大部分を占めるガス袋(気嚢)には水素もしくはヘリウムがつめられている。通常、ガス袋は空気抵抗を低減させるため細長い形状をしており、乗務員や旅客を乗せるゴンドラや、エンジンおよびプロペラなどの推進装置が外部に取り付けられている。また、機体後部には尾翼があり、方向安定を得るとともに、取り付けられた舵面を動かして機首の方向を変えられる。

20世紀前半には、大西洋横断航路などに就航していたが、1937年に発生した「ヒンデンブルク号」の墜落事故を契機に水素利用の飛行船の信頼性は失墜し、航空輸送の担い手としての役割を終えた。その後、広告宣伝用や大気圏の観測用等として、不燃性のヘリウムガスを利用した飛行船が小規模に使われている。

以上は有人飛行船であるが、最近ではラジコン飛行船の用途分野も広がり、中でも大規模プロジェクトである、地上局・人工衛星と並ぶ第三の情報通信網としての「成層圏プラットフォーム」飛行船が注目されている。地上20kmの成層圏に全長300m以上の大型無人飛行船を停留させ、無線通信の基地局として用いるというものである。基地局として必要な電力は飛行船上面に取り付けられた太陽電池でまかなうアイデアもある。地上局に比べ広範囲をカバーでき、人工衛星に比べ遅延時間が短く運用コストが低いという利点がある。「成層圏プラットフォーム」実用化に向けた取り組みは世界各国でなされており、日本では政府による「ミレニアムプロジェクト」の一つとして、成層圏滞空飛行船を利用した通信・放送サービスが計画された。2004年には、大規模に税金が投入され、北海道大樹町多目的航空公園で、全長60mの実験機(ラジコンの軟式飛行船)の飛行試験が行われた。しかしながら、参加した専門家が少ない上に、多くのプロジェクト同様資金不足に陥り中止。現在、この時に使われた格納庫と運用場が残されている。

 

 

宇宙船じゃなくて・・・

良かった・・・・・

(スミカが宇宙船に連れ去られなくて良かった・・・笑。)

 

 

 

 

謎が解けたところで・・・

以上~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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