上白石萌音主演「舞妓はレディ」観ました。④(上白石萌音ちゃん!)

 

「舞妓はレディ」の公式WEBサイトは

こちらです。

 

 

FRAISで長年バレエを頑張ってくれて、

一緒に舞台も踏んできた大切な仲間でもある

上白石萌音ちゃん❤❤

鹿児島でも大活躍だった萌音ですが・・・

上京してからはさらにさらにパワーアップ!!

彼女の活躍は留まるところを知りません。

 

萌音は「舞妓はレディ」の映画の中で、

舞妓になることを夢見てひとり京都に行く少女西郷春子を演じています。

 

状況こそ違いますが、リアル上白石萌音ちゃんとリンクするところがあるんですよね。

「ひとりの少女の成長を描いている」面で特に。

 

↓春子さんは京都に着いた時、こんな感じでした。

モッサリした感じがカワイイ。笑。

 

 

 

萌音ちゃんは、「舞妓はレディ」のオーデションの中で

800人の応募者の中から選ばれたそうです。

「上白石萌音主演「舞妓はレディ」観ました①」でご紹介させていただいた

浜村淳さんのお話にもあるように、最終選考(4次)まで残った方々が

実際に着物を着てカメラテストをするまでたくさんの難関があったわけですね。

映画の主演を演じるのも相当な難関があったと思いますが、

主演に決まるまでもがすでに難関の連続だったことがわかります。

 

↓劇中の中で春子さんは京言葉をマスターするのに苦労しています。

おおきに~

すんまへん~

おたのもうします~

 

周りの人達に厳しくもあたたかく育てられ・・

春子さんは立派に成長をしていきます。

キャラが濃い人達が物語の素敵なスパイスになってます!

春子に京言葉を教える大学教授の京野法嗣(長谷川博己さん)と。

2人のデュエットは最高でした♪♪♪

はじめての恋も経験し・・・

 

 

立派な舞妓はん「小春」に!

(髪を結い、化粧を施し・・着物を着付け・・

だんだん舞妓はんになっていくシーンは「嫁入り」を連想しました。

(観客の皆さんは同じように「嫁に出す」気分を味わったのでは・・?)

それまでのドタバタ劇場と、静かに舞妓さんになっていく様の対比が

なお、心にぐっときました~。萌音と着物の似合うこと!とにかく美しいです!!

 

 

ラストは歌って踊っての

舞妓エンターテイメント!!

 

重たい着物、かつら、ぽっくり高下駄?を着用して・・

左のピケ連続はかなり大変だったことでしょう(笑)。

 

 

映画が終わると・・・

劇場のどこからともなく萌音の歌声が・・・・♪

マイクを手に歌いながら登場した萌音。

(本当に歌が上手でびっくり。周防正行監督おっしゃっていたように

歌がうまいのに全然それが嫌味じゃない。ただただ歌が大好きというのが

伝わってくる歌声です。)

白いワンピースに大きめのパールのイヤリングを着けドレスアップした萌音。

(かわいい~!)

しばらくのインタビューの後、周防正行監督の登場。

インタビュアと萌音と周防正行監督が、結構長い時間、お話してくださり

笑いや感動を巻き込みながら、映画の続きの感動を味わいました。

 

FRAISの生徒、保護者様方もたくさん劇場に足を運んでくださいました。

手作りの応援うちわ?をたくさんに用意して、会場を盛り上げていました(*´∀`*)。

会場では久し振りに上白石萌歌ちゃんや、ご両親にもお会いでき、すごくうれしかったです!

 

全てが終わった後、美里とわたしは、楽屋に通していただき、

萌音、そして周防正行監督とお話させていただく機会をいただきました。

周防正行監督は、自然体で、笑顔が柔らかくて、

お話される一言一言に愛情があふれていて・・・

兎に角、素敵な方でした!!!!

そんな監督に見出された萌音はやっぱり凄いなと改めて思いました。

萌音の持っている人柄と才能と努力が、

今後も彼女の道を切り開いていくことになるでしょう。

 

「舞妓はレディ」本当に素敵な映画です!

笑えます。泣けます。スカッとします!

一人でも多くの方にご覧頂きたいです!!!!

 

よろしゅうおたのもします~

 

一般公開は

2014年9月13日!

 

楽しみです!

 

(画像はネットより引用させていただきました。)

 

CLASSICAL BALLET FRAIS

 

 

 

 

 

 

 

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