(健康の話)たまには風邪をひくのも良いもの?そして、食べ過ぎないというお話。

 

「うちはね、風邪をひくと万々歳なのよ~!」

 

と、友人。

 

薬を飲まずひたすら汗かいて熱と戦うらしい。

(薬を飲む飲まないはケースバイケースですが)

(ウィルス)と戦うことで免疫力が上がるそう。

 

 

 

風邪が治るころには「身体がすっきり」して「快調」。

 

 

 

「だから風邪ひかないかなあ~って。

熱が出たらやったーーーーって思うの!」

 

 

 

体調悪いときは、気分もどよ~~~んとで落ちてしまいがちですが、そんなふうにポジティブに考えると、風邪ひくのも悪くない気がしてきます。

 

 

 

しかし、わたしはここ何年も風邪をひいていません・・。

 

疲れ気味のときはありますが、基本、体調がすこぶる良い。

年齢的に「更年期障害」が心配されるお年頃ではありますが(笑)、いまのところは全く問題なし。

有難いことだと思います。

 

 

健康であるために特別なことはなにもしませんが、気を付けていることはあります。

 

 

よく家族と話すことは「食べ過ぎるとよくないよね」ということです。

 

美味しいものが大好きですし、人と会うと、ついお酒がすすみ、さらに食が進んでしまいます。

 

そんな日が続くと、便が出にくくなり、身体が重くなり、肌はくすみ、吹き出物も出現・・

 

 

心身見た目ともにダメージです。

 

ほんとに、これは明らか。結果が出やすい(笑)。

 

 

 

腹八分目と言いますが、腹六分目くらいがちょうどいいなと最近思います。

(食べ過ぎたなと思ったら次の日にはあまり食べないでいるとかもいい。)

 

食べ過ぎないでいると、体調がよく、風邪さえもひきません。

 

このくらいでいると(滅多に風邪をひかないですから)

「免疫を上げたいから風邪ひくのがたのしみ~!!」

と、なれるのかな。

ずっとそんなふうでありたいと思います。

 

 

バレエをしている方たちは、特に「健康」「スタイル」に気を遣うことが多いと思います。

(嫌でも全身が鏡に映し出され自分のスタイルと向き合わなければなりませんから)

 

 

元気で美しくいるためには「食べ過ぎない」ことが肝だと思います!

 

 

 

*先日土曜日の「ヴァリエーションクラス」より。3月は「サタネラ」をお勉強しています!

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(関連記事)

 

◆たくさん食べている人ほど病気になりやすい

病気をはね返す免疫の力を鍛えるには、手っ取り早く「風邪をひく」こと。風邪をひくとリンパ球とウイルスとが戦うので、治ったあとには免疫が自然と高まる。薬を飲まずに風邪を治せば免疫は高まる。

 

私たちの免疫のベース(基本)は、リンパ球が働いているだけではなくて、もっと白血球の抵抗とか、マクロファージ(貪食《どんしょく》細胞)などがあって行われているのです。とりわけマクロファージの活性が高いと、リンパ球にウイルスを処理してもらう前の段階で、マクロファージ自身の力で治してしまいます。

 

体が元気だとマクロファージも元気。インターフェロンも出せるし、IL《インターロイキン》-12も出せる。そうして、みんな元気になる。

 

実は、マクロファージはウイルスをやっつけたり、いろいろな細菌をやっつけたりするだけでなく、栄養処理もやっています。

 

栄養をたくさん摂取している人の場合、マクロファージがコレステロールなども処理して分解し、血管を掃除して、動脈硬化を防いでくれたりします。しかし、処理能力を超えるほど食べ続けると、マクロファージは泡沫《ほうまつ》細胞となって血管壁に沈着し、ついには動脈硬化を進めます。

 

つまり、ごちそうをたらふく食べると、ただの栄養処理屋になってしまう。マクロファージの無駄遣いをしているわけで、すごくたくさん食べている人ほど、すぐ病気になるし、すぐ風邪をひくというわけなのです。

DJ KOJIのポイズン・トーク

より引用

 

 

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