上白石萌音情報★舞台「みえない雲」主演。

おはようございます(*^_^*)。

シンとした空気が気持ちの良い朝です。

 

昨夜は、小園真弓先生と桃坂寛子先生の

「ピアノ・デュオ・リサイタル~移りゆく音模様~

が、鹿児島市民文化ホール第2で行われましたね。

FRAISの方、また、FRAISのOGの方、芸術関係の方々・・・

たくさんのお客様がいらしていて、お会いすることができました。

ご挨拶もそこそこでしたが、チラッとでも御元気なお顔にお会いできうれしかったです。

 

しかし、やっぱり「生」のステージはいいものですね。

「生」だからこそ味わえる、緊張感、一体感。これが醍醐味です。

小園先生と桃坂先生のトークもあり、お二人のお人柄が伝わり

より深い音楽の感動を味わうことができました。

 

さて・・・・・

 

主演映画『舞妓はレディ』(2014年)で

山路ふみ子映画賞・新人女優賞を受賞した

上白石萌音ちゃん。

12月10日から東京・シアタートラムで上演される

『みえない雲』で舞台初主演を務めることになりました!

 

映画やドラマも、もちろん!素敵なんですが・・

わたしはやっぱり「舞台女優★上白石萌音」の大ファン。

(「奇跡の人」最高でした。感涙ものでした。)

で、これは、わたしにとって待ちに待った!舞台なんですね。

舞台初日の12月10日は水曜日。

公演直前ですが、ちょうど、クラスがお休みの日なので、

「ナマ萌音」観劇に都に行きたいと思います。

たのしみです!!

 

上白石萌音

(「エンタ・ステージ」より引用)

 

本作は、グードルン・パウゼヴァングの青少年向け小説『みえない雲』を原作としている。チェルノブイリ原発事故の直後に執筆され、世界13カ国で翻訳され、2006年にドイツで映画化もされた作品だ。日本で初の舞台化となり、上演台本・演出をミナモザの瀬戸山美咲が手がける。主演する上白石は、舞台『王様と私』や初主演映画『舞妓はレディ』で歌と踊りを披露しているが、今回は社会派作品でストレートプレイに挑戦する。

関連記事:先日の東宝芸能50周年記念チャリティコンサートで『舞妓はレディ』テーマソングを披露!

1989年の日本。小学6年生の「私」は、学校の図書館で見つけた『みえない雲』と題された本に強く惹きつけられる。チェルノブイリ原発事故という「現実」から生み出された、ドイツの小説だった。小説の主人公であるヤンナ・ベルタは、西ドイツの町シュリッツで原子力発電所の事故に遭遇する。錯綜する情報の中、ヤンナは弟ウリを連れて伯母の家へ避難しようとするが、その途中でウリが車にはねられ死んでしまう…。

そして現在。大人になった「私」の前に、当時読んでいた架空の小説が、福島原発事故という「現実」となって横たわっていた。自問自答をしながら「私」は小説の舞台、ドイツを目指す。何も知らなかったとはもう言えない。その言葉のもつ意味を探す旅が始まる。

出演は、上白石萌音、陽月華、塩顕治、中田顕史郎、大原研二(DULL-COLORED POP)、浅倉洋介、橘花梨、石田迪子、つついきえ、佐藤真子、間瀬英正、大森美紀子(演劇集団キャラメルボックス)。『みえない雲』は、12月 10日(水)~16日(火)まで、東京・シアタートラムにて上演される。チケット販売は10月25日(土)より開始。

 

20141103221407

 

↑のアレンジメントフラワーは、上白石さんが東京からお送りくださいました。

ハロウィンの日に。こんなメッセージ付きで。

「今年も死者の日がやってまいりました。どうぞお供え下さい。FROM 上白石」

 

なんか、こんなことをね、サラッと・・・

気が利いてるな~お洒落だなーって。

感激します。

 

 

CLASSICAL BALLET FRAIS

徳田玲子

 

 

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