台風とプロコフィエフ

 

 

台風10号が近づいています。

 

 

 

 

「28日(水)に非常に強い勢力となり、暴風域を伴って奄美や西日本に接近の恐れ」

 

ということで、29日に予定している、幼児科と初等科の夏の勉強会ができるかどうか?気がかりなところです。

 

 

その前にそれぞれ安全に過ごして参りましょう。

(被害が出ませんように!)

 

 

。。。。。。。。。。。。。

 

 

台風情報を気にしながら、今日は「プロコフィエフを聴きまくる1日」を過ごしました。

 

FRAIS25TH公演でプロコフィエフ大先生の作品をモチーフにした作品集を発表しようと考えています。

 

 

 

で、どの音楽を使用するかということで、とりあえず、彼の音楽の軌跡を辿るために手当たり次第、聴きまくったというわけ。

 

しかしプロコフィエフは1953年3月5日に61歳でこの世を去るまでに、いったいどれだけの作品を書いたんでしょうね。

 

交響曲、ピアノソナタ、ピアノ(ヴァリオリン)協奏曲、映画音楽、バレエ音楽・・ 

 

正直、寝ずに聴いたってそこら1日2日で聴き終えるような数じゃありません。

 

 

【ロシア人のセルゲイ・プロコフィエフ】

スクリーンショット 2024-08-27 1.13.13

 

 

 

 

で、一周回って、バレエ音楽「ロミオとジュリエット」や「シンデレラ」に舞い戻ってきました(笑)。

(「ピーターと狼」もプロコフィエフなのです)

 

やっぱり、名曲と言われるものは凄い。圧倒的。

 

 

現代の作曲家でもプロコフィエフに色濃く影響を受けている人は多いと思います。

 

そんな感じで・・

 

少しずつ外枠が決まっていき、これから美里先生が振付をし、9月中旬から各クラスで少しずつ振りうつしをし。

 

実はプロコフィエフの作品集をしようと決めるまでにも、何度も変更があり、そのたびに、全部1から考え直して。

というのを繰り返してきました。

 

どうせやるなら自分たちがまず面白いと思えるものを、と、その一心。

 

たいへんなぶん、面白みがある!

(と、信じて。笑)

 

(美里先生と一緒にいろいろ考えるときに、生徒さんひとりひとりの踊る姿や表情が次々に浮かんできて、みんなへの愛が増すというこの現象!)

 

 

先日の勉強会は、解決しなければならない点が明確に見えてきて、とても有意義だったと思います。

12月の勉強会ではもっとよくなれるように、そして、新しい作品の完成に向けて、頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

3クラス合同の勉強会(8月25日)を10分くらいにまとめています。

是非ご覧ください。(明日新着/FRAISちゃんねる)

 

 

勉強会8月25日 のコピー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【生徒さん随時募集中です】

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