今年初満月♪ & 安全に駐車場をご利用いただくためのクラス進級♪ (ありがとうございました♪)
1月26日。
今年初の満月・・
外は寒かったのですが、しばらく庭から眺めました。
本当に綺麗で、心が洗われるようでした。
昨夜のシニアクラス、外の冷気と中の熱気の気温差で
このガラス窓!
これもまた美しく感じます。
シニアクラスの方々がレッスン終わりに
キング印の石焼き芋にお寄りくださいました!
皆さんの素敵な笑顔に元気をいただきました。
ありがとうございました
さて、駐車場を安全にご利用いただくための解決方法として、
幼児科さん年長さん、初等科さん小3メンバーの早めの進級をお願いし、
クラス人数の調整をさせていただきました。
快く対応くださった皆様、レッスン後すぐに退出くださるなどのご協力も、誠にありがとうございました!
お陰様で、その後何の問題もなく、スムーズに安全に、ご利用いただけるようになりました。
今後も、その時々で、最善の方法を模索・対応させていきたいと思いますので、
何か問題があればお知らせいただけたらありがたいです。
幼児科さんは体調を崩された生徒さんもいらして、
いつもよりなお少ないメンバーでのレッスンでした。
(早くよくなられますように・・♪)
幼い幼児科さんには、またその下に、さらに小さい妹さんや弟さんがいらっしゃって。
忘れ物はない?靴を履かせて・・よし!玄関までくればあとはドアから出るだけ!
……とすんなりいかないのが、お子様連れの外出でしょう。
しかも、それが複数人となればなおのこと。
小さい子たちを抱えて行動されているママさんたちの頑張りには頭が下がります。
いつも本当にありがとうございます
初等科もお休みの生徒さんがチラホラ・・でしたが
参加してくれた生徒さんたちだけでも・・すごいパワー笑。
初等科さんたち、なんだか、本当に楽しみなメンバーです。
瞳に宿る光!!
素晴らしいですね。
「最近なんだか元気が出ない・・」
と感じられる保護者の方。
是非、クラス見学にいらしてください。
初等科さんパワーに元気をもらうこと、間違いなしです!
楽しく、しっかり、バレエに取り組んでいる姿が美しいです!
1月19日に駐車場ご利用についての記事を掲載しました。
まず、はじめにお伝えしておきたいのですが、
この記事は、どなたかを特定して、個人を中傷したり
注意喚起しようとして書いたものでは決してありません。
満車その他の状況によっては、どんな方でも(自分も)、
出入り口に駐車しなければならないことがあるからです。
(今回の例はわかりやすく伝えるためのひとつのキッカケと捉えています)
しかし「あ!自分のことを言われた!」
と思われた方にとっては、
こころが痛んだと思います。
申し訳ございません。
いろんな細やかなご意見もいただいたのですが
安全のために細かい取り決めをしてお願いしたとしても、
移り行く忙殺の日々の中で、忘れてしまうことや、
その時々の状況の変化により、
取り決めは意味をなさないものになってしまうこともあります。
安心して生徒さんにはレッスンに参加、
そして、保護者の皆様には送迎、
していただけるよう、
少しでも根本的な解決になるように改善するための、
今回のクラス人数の調整でした。
駐車場をより気持ちよくご利用いただくために、1年前に大掛かりに工事・整備した際には
特に長年FRAISに通ってくださっている生徒さんたちに喜んでいただき、
こちらとしても大変嬉しかったです。
しかしどんなに調整したり、決め事を作ったりしても、
様々な人間が行き交う中では完璧にはいかないこともあります。
だからこそ、いただくご意見を大切にし、
それらをシェアしつつ、
少しでも気持ちよく過ごせるように
みんなで考えていけたら良いなと思います。
今回のことで言えば、ご連絡やご意見いただいたキッカケで
春進級予定のメンバーが2ヶ月早い進級となり、
春からのクラスのリハーサルに向けて準備段階の良い期間が出来ました。
結果的に、いろいろと良い方向に進み、感謝しかないです。
ありがとうございました。
いただいた下記のご意見
◉生徒さんお一人につき1台の車でスタジオに来て欲しい
◉そこにしか停められない理由があったのに、一方の意見だけを採用して記事を書かないで欲しい
◉大きな車は建物側に駐車して欲しい
全て参考にさせていただき、今後また必要な際にはお知らせしてまいりたいと思います。
・・・・・・・・・・・
1999年にFRAISのスタジオをオープンさせてから今年で25年。
思い返してみますと、幼児科初等科さんがとても多い時代もありました。
(現在、アメリカのバレエ団でプロバレリーナとして活躍している池本純夏さんが幼児科・初等科だった頃)
その頃は、今のように駐車場も綺麗に完備されておらず、駐車できる台数も今よりも少なかったのです。
当時、全員が駐車できる状況ではとてもありませんでしたが、問題が起こることはありませんでした。
想像するに、お母様方同志で話し合われてご見学の際は乗り合わせなどされる等その時々の状況に合わせて工夫してくださっていたのかもしれません。
生徒さんたちはクラスの中で、美里先生と「厳しいレッスンも一緒にがんばろう!」仲間の結束を固め強くなっていきました。
(バレエの厳しさに比べたら、他のことはなんでも頑張れたからバレエに感謝、と後に言ってくれた生徒さんもたくさんいましたね。)
そして、お母様方もそんな先生や生徒さんたちをみんな一緒に全力応援していく姿勢で、今できることを見極め全面的に協力体制でした。
きっと横のつながりが強かったのでしょう。
現代は、(3年に及ぶコロナ期もあったりなのか?)束というより個の方が優先されやすいように感じます。
それは決して良し悪しの問題ではなく、ただ、時代の流れなのだと思います。
なので、今、一緒にいてくださる皆さんと共に、時代の流れに乗り、
考え改めたり、改善できるところは改善しつつ
FRAISらしさ(明るさ)を失わず、やりたいことは諦めず、
大きな心で大きな空を見て歩んでいきたいと、あらためて思った次第です。
・・・・・・・・・・・
最後に・・・・・
blogに限らずSNSというのは、ほとんどの場合、一方的に発信するだけのものです。
私自身、長年発信し続ける中では、気をつけないとと思うことや反省することもあり、いろいろ勉強になっています。
誰も傷つかないようにと配慮しているつもり(今回あえて車を出入り口に停められたのがどなたか確かめなかったのもそのひとつ)でも、読む側、受け取る側により、深く傷つけてしまう結果になることもあります。
投稿する側も一方的、読み手も文面から得たもの(印象)を一方的に受け取る、
それがある意味SNSの正体であり、難しさ、危うさだと感じます。
メンタル強めそうに見えるわたし(笑)も、こころが少し折れて、いっそのこと発信をやめようかな?と思うこともありますが
FRAIS設立以来ずっとblogを更新し、読者も増えて今では驚くほどたくさんの方が毎日ページを開いてくださっているところを見ると、楽しみにしてくださっている方々、気にしてくださってる方々もいらっしゃるということなんでしょう、
(国内外で見てくれているたくさんの卒業生もありがとう♪)
元気に正直に、素直に、これからもボチボチ楽しく更新していきたいと思いますので、
今後とも、どうぞあたたかい目で応援よろしくお願い申し上げます♪
CLASSICAL BALLET FRAIS
↓ちょうど20年前、2004年の写真が出てきました!
最近、本屋さんで表紙の萌音ちゃんを見つけることが多くなり嬉しい!!!
Recent Entries
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月