怒られ叱られ言われたもん勝ち。

怒られるうちが花。

叱られるうちが花。

言われてるうちが花。

 

花花花・・・

満開の花丸。

 

だから怒られ叱られ言われたもん勝ちかな。

 

 

と、つい先日こんなことを思いました。

 

 

 

 

というのは、美里先生が一般科クラスでみんなのことを叱ったという話をきいたから。

 

 

 

要は「言われたこと、注意されたこと、すぐ出来そうなことをやろうとしないことに対してやる気が足りない。」と感じたらしい。

 

 

 

確かに、教師は「こんなん無理でしょ。」ということは生徒に要求したりしないと思うのです。

生徒のレベルやその時々の状況を見て、ちょっと努力すれば出来そうなことを伝えていると思います。

 

 

 

続ける美里先生・・・

ただただ時間を稼げばいいってもんでもない。意味がない。

せっかく時間とお金をかけているんだから少しでも上手になってほしい。

みんなだって上手になりたい!!と思ってレッスンしてくれていると思いたい。。

中高生になってまでお尻を叩いて叩いて頑張れって言うのもどうかなと思ったり。

それともわたしの情熱が空回りしているだけなのかな・・

 

 

 

生徒さんたちに喝‼︎を入れる感じで時々叱ったりするのだけど、みんなの反応は個々様々。

目がキリッとして、負けん気にあふれる子もいるし、

シューーンとなってそこから立ち上がれそうにないくらいの子もいたり。

 

 

どちらにしても、何かしらの刺激が心身にしみ入っている感じ?

 

 

こんなシチュエーションはこれまでも何度も見てきたものであり、これまでの先輩たちもこれを経て強くなってきたとも言えます。

 

 

ドラマがあればあるほど

(美里先生に怒られれば怒られるほど?笑)、

姉弟関係や仲間同士の結束が強くなり、

数年経てば、それが強烈な思い出として

笑い話として語り継がれる・・・・・

 

 

後に笑い話になり得るのは、美里先生の生徒たちへの愛情があるからだとわたしは思っています。

 

 

「出来ると思うから言う。出来ると思うから叱る。」

 

期待も愛情のひとつなのです。

 

せっかく大切な時間を割いてバレエのレッスンをしているのですから集中・成長しましょう。

 

一個でも二個でも多くのお花を受け取りましょう。

 

 

 

 

花 画像 - Freepikで無料ダウンロード さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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