笑った!楽しかった!ハロウィンクラス無事終了〜!FRAISちゃんねる「親指小僧と人喰い鬼第1回鬼リハ!」
FRAIS★ハロウィンクラス
全クラス無事終了いたしましたー!
楽しすぎましたー!
Trick or Treat!
トリック オア トリート!
ほらほら!早くお菓子をくれないとー?イタズラしちゃうゾっ!
え、えぇ!?イタズラする前にこんなにたっくさんのお菓子をいただいちゃいましたー!
中等科、一般科メンバーありがとうございました!!
みんなの準備がすごくて。
このお菓子天国に感涙〜!!
(手作りもあるのあるの!味わっていただきます!)
FRAISの美少女戦隊セーラームーン!
(このままステージに立っていただきたい笑!)
中3メンバーはニャンズ!!
なんと5匹!
うちのニャンズと同じ!!
可愛すぎ!!
お友達同士で話し合って同じ仮装をしている子達が多かったです!
詳しくはFRAISちゃんねるにてお伝えしていきたいと思います!
うふ
(ブリッコじゃなく、ほんとに可愛い笑)
とにかく今年の仮装の気合いがすごすぎて。
笑いとパワーをいただきました!!
ありがとうございました!!
1回ではご紹介しきれないほどの濃いハロウィンクラスでした。
(少しずつご紹介させていただきますね!)
美里先生も今年は3回違う仮装をしまして、
もういい大人ですが一番楽しんでいたかもしれません笑。
お菓子もたくさんゲットして大満足!
ご協力くださった保護者の皆様にも心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました
【今日もFRAISちゃんねるをご覧いただきありがとうございます】
眠れる森の美女第3幕より 「親指小僧と人喰
小僧たちを中等科(小学3年〜6年生メンバー)が、人喰い鬼をダディーダンサーズ小倉さんが演じます。
小倉さんはFRAISの舞台に出演されるのは2回目です。
(1回目は2019年「ピーターと狼」の木の役でした。)
本番までリハーサルを重ね、本番までどんなふうに進化していくか?をご紹介していきます。
【簡単なあらすじ】 生まれたときは親指ほどの大きさだった少年が、機転をきかせて、自分とその兄弟の命を救い、かつ財産を手に入れて家に帰る話です。 ■小柄で病弱の末っ子 昔あるところに木こりとその妻がいました。2人には7人の男の子がいて長男は10歳、末っ子は7歳です。末っ子は病弱でほとんど口をききませんでした。だまっているのは知恵のある証拠ですが、皆、彼をばかだと思っていました。 この子は大変小さく、生まれたときは親指ほどのサイズでした。だから皆に、親指小僧と言われ、からかわれていました。 両親は子供をかわいがっていましたが、貧乏すぎて食い詰めて、子供を森に捨てることにしました。飢えて死ぬ姿を見たくなかったからです。しかし、親指小僧は両親がこの話をするのを聞いていました。 ■森に捨てられる子どもたち 翌朝、両親は子どもたちが森で木を集めているとき、こっそり姿を消します。しかし、このときは、子どもたちは無事に家に帰ることができました。というのも、親指小僧が朝方、川辺で白い小石をポケットに詰め込み、森に来る時、1つずつ落として帰り道がわかるようにしていたからです。 子どもたちが戻ったとき、両親はお金をもらったところだったので、喜びました。しかし、ほどなくして、また食い詰めて、子どもたちを森に捨てることにしました。 このときも、親指小僧は両親の話を聞いていました。しかし、ドアにロックがかかっていて、川辺に行くことができなかったため、親指小僧は、パンのかけらを落としながら森へ行きました。 前回と同じように、森で両親は姿を消し、親指小僧はパンのかけらを目印に兄たちを引率して帰ろうとしましたが、なんと小鳥がパンくずを食べてしまい、道がわかりません。 ■人食い鬼の家に行き着く 男の子たちは迷子になり、あたりは暗くなり風が吹き始めました。そのうち雨も降り出し、みな、すべってころんで泥だらけ。親指小僧が、木にのぼって、あたりを見回すと、遠くのほうにろうそくの灯りが見えます。 子どもたちが灯りをたよりに歩いていくと、一軒の家にたどりつきました。 戸をたたくと、女の人がでてきました。「森の中で迷いました。どうか、泊めてください」、親指小僧は言いました。「まあ、かわいそうに。でもここは人食い鬼の家ですよ」。 「狼に食べられるより、おじさんに食べられるほうがましかも。それに、おばさんが頼んでくれたら無事でいられるかもしれない」。 そう 親指小僧が言うので、鬼の妻は男の子たちを泊めることにしました。 ■人食い鬼に見つかる 子供たちを火にあたらせていると、人食い鬼が帰ってきたので、妻は子どもたち急いでベッドの下に隠しました。妻は鬼に、晩ごはん(血のしたたっている羊の肉)を供します。人食い鬼は、新しい肉の匂いに気づきました。 妻はごまかそうとしましたが、鬼はベッドの下の男の子たちをあっさり見つけ、引っ張りだして包丁で切って食べようとします。 「きょうの晩ごはんはたっぷりあるから、明日食べればいいじゃない」と妻は必死で鬼を説得し、それもそうだと思った鬼は、子どもたちにたんとごはんをあげて太らせるように言うと、お酒を飲み始めました。 ■人食い鬼の7人の娘 人食い鬼には7人の娘がいて、そろって同じベッドで寝ていました。みな、金のかんむりをしています。男の子たちの夕食がすむと、妻は、娘と同じ部屋に連れていき、同じようなベッドに寝かせました。 親指小僧は、人食い鬼の気が変わって、夜のうちに来るかもしれないと思い、娘たちのかぶっているかんむりと、自分たちのかぶっている帽子( bonnets 、ナイトキャップ?)を取り替えました。こうすれば、人食い鬼が娘たちと自分たちを間違えると思ったのです。 まさに、本当にそうなりました。真夜中になると人食い鬼は先に仕事をすませておこうと、大きな包丁を持って部屋にやってきました。男の子たちのベッドのほうにやってきて頭をさわるとかんむりがあるので、こっちは娘だと思い、もう1つのベッドへ行き、自分の娘7人の首をかき切ったのです。 その後、人食い鬼は眠りにつきました。親指小僧は兄たちを起こして、一緒に逃げました。 ■ミスに気づく人食い鬼 翌朝、人食い鬼は、間違えて娘を殺してしまったことに気づき、七里の長靴( bottes de sept lieuës )をはいて、男の子たちをつかまえにいきました。この長靴は、長距離を一気にまたげる特殊な靴です。 もうあと少しで家につくところで、 子どもたちは、 人食い鬼がやってくるのを見ました。親指小僧は、中ががらんどうの岩に兄を押し込み、自分もそこに隠れました。 歩きまわって疲れた人食い鬼は、一休みしようと子どもたちの隠れている岩の上に座って居眠りをはじめました。七里の長靴をはいて歩くととても疲れるのです。 ■長靴を奪う親指小僧 親指小僧は、このすきに兄たちを逃がすと、人食い鬼の長靴をそっと脱がせてはきました。この靴は魔法がかかっているため、はく人の足のサイズにジャストフィットします。 それから、親指小僧は、人食い鬼の妻のところに行き、「人食い鬼が、どろうぼうたちに、金貨と銀貨を渡さなきゃおまえを殺すと脅迫されてます。僕に家からお金を取ってくるように頼みました。ほら、その証拠に僕は彼の長靴をはいています」と言って、妻から、人食い鬼の財産をそっくりせしめました。 さて、この結末はちょっと違うんじゃないか、という人もいます。親指小僧は人食い鬼の財産を取っていないというのです。親指小僧は長靴をはいて、お城にいき、王様に、今日中に軍隊の様子を見てきてあげると申し出たという説があります。 この王様は遠くに送り込んだ軍隊の様子を知りたかったのです。親指小僧は、軍隊の様子を知らせたお礼にたっぷりお金をもらいました。彼はほかにもお使いをしてお金を作り、その後、家に帰りました。 親指小僧が、父と兄に、よい地位を買ってあげたので、みな宮廷で立派につとめました。 ○教訓 子どもたちがみな美しく、健康で体格がよかったら、どんなにたくさんいても困りません。ところが、中の1人が、病弱で口をきかないと、みな、その子をばかにしてからかったり、いじめたりします。 しかし、ときにはその小さな男の子が、家族中に幸福をもたらしてくれるのです。 原文はこちら⇒ Histoires ou Contes du temps passé (1697)/Le Petit Poucet – Wikisource
今日からおやつ三昧!笑
LOVE &PEACE!
笑福!
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