(上白石萌歌情報)もかコレ~アート好き~(11月の南日本新聞より)

 

「もかコレ」11月は、上白石萌歌ちゃん、「アート」について

書いています!

 

萌歌ちゃん、カメラの趣味もあって、そのセンスも素敵です。

幼いころから「アート好き」というのを読んで納得~・・

 

 

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わたしがよくヨーロッパ(主にフランス)に旅していた時期

本当に多くの美術館に何度も足を運びました。

 

 

パリでは最もポピュラーなルーブル美術館、そしてオルセー美術館。

(ルーブルには美術の教科書で観る「モナリザ」や「ミロのビーナス」のホンモノがあるし、オルセーにはこれまた美術の教科書に載ってるルノワールの絵なんかがあります。)

 

ホンモノのサイズに驚いたり(予想、イメージと違っていたりする)、ホンモノのなんとも言えない色とか、近くで見た時の筆使いにドキドキしたり(作者の息づかいが聞こえてきそうで)。

 

実際に観てみなければわからない感動がいっぱい詰まっています。

想像を超える巨大な素晴らしい建築物に桁外れな作品数。

観たこともない壁画のような大きなキャンバスも。

一日そこに身を委ねるだけで芸術の歴史を感じざるを得ません。

 

 

そして、パリには小さな美術館も多く点在していて。

(小さいと言っても、まあ、そこそこ大きいのですが、大きいのがあまりにも巨大すぎて、こんな表現になってしまいました。)

 

 

「モネの水連」が有名なオランジェリー美術館、

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「ゲルニカ」などあまりにも有名な作品がたっくさん貯蔵されているピカソ美術館、

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わたしの足と体力にはちょうど良い美術館です。

 

(美里Tはピカソ美術館が一番すきなんだそうです。)

 

いろいろ思い出すと・・・

また行きたくなりました。

凍るように寒い冬のパリもなかなか良いのです。

 

 

FRAIS徳田玲子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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