日々録。2014/1/15(水)紅似ちゃんWSでした。

 

FRAIS卒業後、東京生活2年。

すっかり大人の女性に大変身を遂げてFRAISに

帰って来てくれた紅似ちゃん♥

以前より素敵でかっこよかったけれど、なんていうんだろう、

「軸」がしっかり出来て、優しさと自信に満ちあふれている感じ?

内から滲み出る美しさ!!ですね。うん。

彼女にとってはじめてご両親から離れ東京でひとりで頑張った2年間は

想像以上に大きなものだったんだろうなー。

成績も良かったのにあえて大学に進学せずに自分が本当に学びたいもの

を学ぶために専門学校に進学した彼女。(いろいろと考えさせられる!)

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わたしは彼女が高校生のときからずっと彼女の夢を聞かせてもらっていたし

夢を語る彼女のキラキラと輝く瞳が大好きだった!

その夢は少しずつ形を変えてきたけれど、そしてまたこれから先、その夢は

(また形を変えることがあるかもしれないけれど)、確実に、一歩ずつ、

紅似に寄り添うようにして一緒に成長してる感じがするのです。

スゴイな~と思う。

やっぱりガムシャラに取り組んだり悩んだりする時期が青春時代(なんかこの言い方古いのかな。笑)。

なにより「好きなことへの情熱」は何を持ってきてもかなわないものなんだよなあ・・。

(FRAISの卒業生たち、成人式を迎えた生徒たち。

どんなふうになっているか気になります。

こんなところからですが・・、祝・ご成人。おめでとうございます!!)

 

↓手技のWSは、ひとりひとりに。

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↓順番を待つ大人の皆さん。

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そうそう。

ピラティスのWSは、わたしも受講させていただきました。

何年ぶりだろう、稽古場で体を動かすのは?大丈夫かなあ?と、

最初は少し心配でしたが、紅似ちゃんのWSは緩やかで言葉も優しくて

紅似ちゃんの言葉の通り「ムリしないで自分のペースで」動けました。

「人と比べないことがとても大事」「自分に集中して」

とレッスンの最初に言われたので、鏡にうつった自分の姿を見て「変な格好だなあ~」と

感じながらも自分に集中。

(わたしの前方にいるユキやヒトミやノノカの動きはなんて綺麗なんだ!←人と比べてるし。いや、これは単なる感想。笑。)

 

WS終了後の我が家のリビング。

美里とふたりで、紅似の成長とWSが楽しかったことの感想を言い合った後、

「ママさんの格好がこんなふうに面白かった」と美里がわたしの格好の真似をし始めたので

お腹を抱えて笑い転げました。

「確かに、アタシ右足と右手が一緒に出てたわ~! そうならないように!!と思えば思うだけ

不思議なものでそうなってしまうんだよね~!!(爆笑)」

・・・わたしの場合、ピラティスというよりむしろリハビリに近い感じだったかな・・笑。

特にお昼すぎから体調が優れなかったこともあり、「呼吸を整えながら行う」ピラティスは

すごく体の調子を調えてくれたのがよくわかりました。

普段から「呼吸」を感じることは大事だと思ってはいるのですが、体調を崩したり、体力が落ちると

呼吸が浅くなってしまい、益々、意識することが難しくなってしまう。

 

人は生まれるとき、息を吸って生まれてくる。人は死ぬとき、息を吐いて死ぬ。

呼吸を意識するということは、「生きること」「死ぬこと」、「与えること」「与えられること」を意識する良い訓練にもなる。

というようなことを本で読んだことがあります。

紅似のピラティスのWSは、自分で努力しようと思わなくても「自然に呼吸を意識できる」

開放感のあるとても気持ちのよいクラスでした。

これを機に、体を動かしてみたくなったわたしです。

 

 

紅似が受講のみんなにプレミアムエクセレントショコラ「東京銀座」を

お土産にくださったんですが・・・

なんと、わたしたちにまで・・!

↓とってもお洒落なキャンディーをくださいました。

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食べるのが勿体無いくらいすごく可愛い!

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REIKO

 

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