日々録。2014/1/14(火)大人時間。

おはようございます。

日記を朝、書いています。

今、お弁当を作り終え、高校性の娘を送り出したところ。(午前7時ジャスト)

↓10分で作ったお弁当。

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娘は3日後にセンター試験を控え、不安気な様子。

「高校受験のときには模試の点数もとれていたし

こんだけやったから大丈夫だろうと思ってそんなに心配せず受験した

(結局第1志望校は通らず)のに、今回は模試の点数からして心配なんだよね。

浪人は絶対したくない(もう勉強したくない)しさ。」と玄関先でブツブツ。

まあ、そんとき(どこにも通らなかった時)は1年くらいバイトでもしてお金を貯めてから

その先を考えたらいいんじゃないの?逆に好きな音楽とか勉強できるチャンスになるかも。

でもマア今は考えなくていいんじゃないの。直前だし。笑。(わたし)

ああーそうだね~。(娘) 

 

 

大人になってからよりも若い時のほうが気苦労って多かったな。

世界が狭かったせいもあると思う。

世界が狭いと選択肢も限られてくる(本当はそうじゃないのに)し、

目標を達成できないと自分がダメ人間のように思えてきて

さらには他人からもそう見られているんじゃないかと思えてきて

ますます世界を狭くしてしまうことになってしまう可能性がある。

 

わたしが仲良くさせていただいている「アイコロ・グリフィン」というダンサーは

とてもユニークなんだけど哲学的な思考も持ってて興味深い話をいっぱいてくれるのです。

AがだめならB、BがだめならC、Cがだめなら・・・ランクではなく、同列で物事を考えてる。

「REIKO。いい?A、B、C、それぞれナイスなところと、リスク。とどちらも書いてみるんだよ、全部ね!」

と言いながら、「ダンサーやめた場合の将来のいろいろ」を目をランランと輝かせながら語ってくれた。

そこには「ダンサーとして踊れなくなったらどうしよう」「教師としても干されたらどうしよう」なんてマイナスな

思考はひとつも見えないのです。きっと彼にはAからZくらいの選択肢があるからかも。

彼がノーテンキだからじゃない。若い時に苦労をいっぱいしたから大人になったら小さな苦労は苦労と感じなくなって

「自分を笑える力」が備わって自分も他人も許せるようになったことで世界がぐんと広がったんだと思う。

 

先日、成人の日を迎えた紅似が、今日、教師としてFRAISに帰って来てくれる。

FRAISを飛び立っていった生徒たちが大人になっていく姿を見続けていられるのは

この上ない幸せなことです!

( 大人になると責任も伴うけどたのしいことが増える!大人の世界に紅似、カモーン。笑。)

 

↓1月14日、火曜日。少しストレスが溜まり気味のわたしを気遣って

仕事が休みだった美里が3人分の夜ご飯(何を作ったかは秘密にしてほしいと言われたので書きません。笑)

を作ってくれて、夕方から出掛けました。「のみ」に出かけたなんて、数カ月ぶりでした!

(美里とわたしは別行動だったので、彼女の様子は知りませんが、きっと楽しんだことでしょう。)

 

わたしは結婚が早かった(22歳)ので、遊びという遊びをほとんど経験せぬままママになった感じなんですね。

だからたまには羽目を外して?楽しむことを自分に許す!

 

↓はしご酒をしました。

1件目はビールの専門店。

鹿児島で飲めるのはここだけ、という珍しいビールがいろいろ置いてある。

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アイルランドのキルケニーという名前のビールとか。

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↓2件目は和食のお店。焼酎を少し飲む。

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↓3件目はお洒落なバー。

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近頃、残念ながらあまりお酒が呑めなくなってしまいましたが

違う楽しみ方(店主と会話を楽しむとか)もできるようになってきて

そんな大人の自分をたのしんでます。ふふ。

 

REIKO

 

 

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