上白石萌音出演「組曲虐殺」観ました!

(時差投稿すみません)

11月2日(土曜日)、

「レ・ミゼラブル」以来の博多座に行ってまいりました~!

何年ぶりでしょう?

 

 

わたしの首の具合が超絶によくない状態だったので、行くかどうかその日の朝まで迷っていましたが

 

 

 

何か月も前から楽しみにしていた上白石萌音ちゃん出演の音楽劇「組曲虐殺」どうしてもどうしても諦めきれず・・

 

車の中にたくさんのクッションを敷き詰め身体を固定させて負担をかけない重装備で(ほんとにあれは重装備ね笑)博多座にどうにか無事に到着することができました。

 

(萌音ちゃんのお父様やおばあちゃま方にもお会いしお話することができました。)

 

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しかしまあ、行けて本当に良かった!!!

 

 

 

まず、前から3番目のど真ん中という、素晴らしいお席をとっていただき感謝。

(博多座の大人で老舗な雰囲気が大好きです。)

 

 

お陰様で萌音ちゃんの表情、声、身体、全てのエネルギーを受け取ることができました。

 

 

(下記、あくまで個人の感想)

 

6人の登場人物だけで、懸命に生きる昭和の人々の姿を3時間以上のstoryの中で感じさせてくれました。

 

 

 

リアルに生々しく身震いほどがするほど昭和はじめの社会主義思想が描かれていていました。

歴史的事実は消され、偽りが横行していた時代。

 

 

萌音ちゃんは主演の井上義雄さん演じる作家の小林多喜二の恋人役(滝子)で出演。

 

ユニークで笑えるところ、シュールでぐっとくるところ、悲しみに震えるところ、井上義雄さんと素晴らしいコンビネーションで昭和初期の時代を舞台の上で生き抜いていました。

 

 

誰が見ても「実力派女優」。

歌声も本当に素晴らしかった!!

心の奥まで沁みました。

 

 

最後、自由な言論を多喜二が拷問されて死んでしまう場面は胸が締め付けられ息ができないほどでした。

 

 

 

昭和、平成、令和・・・

 

今は自由意志が尊重される時代。

SNSで誰しも発信できる時代。

 

 

 

自分が生まれる少し前まで、時代はこんなだったの?ぞっとします。

 

 

自分次第で正直に自由に生きることができることのしあわせ。

 

 

あの時代を経て今がある。

強く生き抜いてくれた先人たちに感謝です。

 

 

 

「組曲虐殺」

ちょっと怖いネーミングですが・・・

役者さんたちの演技力と存在感、ピアニストの小曽根真さんの演奏。

全部が心に焼き付いて一週間経ったいまでも離れません。

 

一番は萌音ちゃん!!!

 

先行き恐ろしいほどの実力。

これからますます楽しみです!!

 

 

 

 

2019年は、2010年4月に没した井上ひさしの没後10年目のメモリアルイヤー。
プロレタリア文学の旗手・小林多喜二の生涯を、彼を取り巻く愛すべき登場人物たちとの日々を中心に描いた『組曲虐殺』。
一人の内気な青年が、なぜ29歳4ヶ月で死に至らなくてはならなかったのか。
明るさと笑いと涙に包まれつつ、現代社会を鋭く照射する音楽劇。

 

 

【組曲虐殺】本読み稽古 ダイジェスト映像・前編 【組曲虐殺】本読み稽古 ダイジェスト映像・後編

作:井上ひさし 演出:栗山民也 美術:伊藤雅子/照明:服部基/音響:山本浩一/衣裳:前田文子/ヘアメイク:鎌田直樹/歌唱指導:伊藤和美/振付:田井中智子/映像:井形伸一/題字:和田誠/演出助手:坪井彰宏/舞台監督:加藤高

 

 

出演: 小林多喜二(作家):井上芳雄

田口瀧子(多喜二の恋人):上白石萌音

伊藤ふじ子(多喜二の妻):神野三鈴

山本正(特高刑事):土屋佑壱

古橋鉄雄(特高刑事):山本龍二

佐藤チマ(多喜二の実姉):高畑淳子

 

ピアニスト: 小曽根真
 
主催・企画制作:こまつ座/ホリプロ
 
こまつ座サイト:http://www.komatsuza.co.jp/index.html
ホリプロサイト:http://hpot.jp/stage/kumikyoku
 

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