(御礼)あれから二年。

みなさん、おはようございます。

 

わたくしごとですが・・・9月12日は、夫の2回目の命日でした。

 

二年前にはたくさんのお花をいただきありがとうございました。

そして今年もお花、お菓子、その他、たくさんのお供えをいただき、

大変感謝しております。

この場をお借りして御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

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夫が生前仲良くさせていただいていたご友人方が自宅に訪問してくださったのはうれしかったです。

夫の周りには芸術家肌のユニークな人が多かったので、

彼らの存在が夫の人生に常に彩りを添えてくれていたと思います。

そして、亡くなった今も、こうして会いに来てくださる。

夫はシアワセな人生だったなーと、しみじみと思います。

 

↓亡き夫の親友は車の運転が大好きで、おひとりで日本全国に行かれています。

(1日500㎞走行を8日間!ひたすら走り続ける・・・とか。お元気ですよね。)

若い頃は、山岳ラリーを一緒にやっていた仲間でもあります。

亡き夫も大のクルマ好きだったんですね。

 

↓こちらは親友のY氏のドライブメモ。

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わたしにとって、この2年は短かったようで長かったように思います。

 

内にこもって生活することが多かったので、大量の夫の遺品整理や、

これを機に、とばかり、不要品を徹底的に捨てる作業など

ひたすら続けていたので、部屋も気持ちも随分スッキリなってきました。

 

5人家族+動物3匹のいつもの御世話と、夏頃からCAFE(貸し切り)の方も少し忙しくなり

加え、イベントの打ち合わせ、FJB公演に向けての準備。

お蔭様でこんなふうに充実した日々が過ぎていったことがありがたかったです。

 

そして、この2年間は神様からいただいたプレゼントのように感じます。

自分にとってなにを大切にしたいのか、どんなふうに生きていきたいのか、

そんなことをじっくり感じ考えられる時間があったからです。

これは一生のテーマではあると思いますが、わたしの中のぶれない「軸」が

できたように思います。

もちろん、日々「迷い」と「選択」の中で生きてはいるのですが、

そのほとんどは、枝葉のことのように思います。

長い人生を考えると、大したことではない。

そんなふうに思います。

 

クヨクヨ暗く生きるのは簡単ですが、明るく笑って生きるのは案外難しいことです。

わたしは明るく笑って生きる人生を選びたいです。

だから、わたしを笑わせてくれる人を大事にしていきます。

そして、わたしも大事な人達を笑顔にできるような存在でありたいと切に思います。

 

これからもどうぞよろしくお願い致します!

 

 

みなさんの今日が笑顔にあふれるシアワセな1日でありますように。

 

 

CLASSICAL BALLET FRAIS

徳田玲子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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